Vancouver

カナダ バンクーバーでの生活を考えていますか?

バンクーバーは、気候が穏やかで住みやすい町として、留学生に大人気の都市です。
私はブリティッシュ コロンビア州の田舎町に2年ほど住みましたが、バンクーバーに
遊びに行くたびに、バンクーバーに住む事に憧れていました。

今回は、6年間バンクーバーに住まれていた方の生活体験談です。

バンクーバーに住んでみて

初めてカナダに行った時「バンクーバーは治安も良いし、世界でも住みたい国ランキングで
常にトップですよ」なんてことを言われていたので、期待に胸を膨らませていました。

しかし実際バンクーバーの街中に出てみると、ドラッグ(マリフィナ)を使用する人は
たくさんいますし、通りによっては「ここは明らかに危険」という場所もあることを知りました。

ただ、移民国家ならではのメリットがたくさんあり、生活しているうちに私は
バンクーバーがどんどん大好きになっていきました。

危険な通りさえ避ければ、バンクーバーでの生活は安全で快適です。
人もとても優しく人種差別する人もほとんどいないので心穏やかに暮らすことができます。

バンクーバーでの楽しみ方

中でも私が一番好きなところは、色々な国の料理が食べられるというところです。
移民が特に多いインドや中国料理はもちろん、イランやペルシア料理、ギリシャ料理など
数え上げればきりが無いほどのお店があります。

留学時代はクラスメイトと毎週末「今日はどの国の料理食べにいく?」などと盛り上がりました。
カナダで色々な国のご飯を食べたことにより、文化の多様性を肌で感じることができるでしょう。

家賃

バンクーバーに来た当初数ヶ月はホームステイをしていたのですが、ホストファミリーのご飯が
美味しくて、気づけば体重が大幅に増えていたため、意を決して家を出てシェアハウスで暮らす
ことにしました。

ホームステイでは三食付で$700でしたがシェアハウスの時は$450のところを借りていました。
シェアハウスというのは本当に当たり外れがあるので、正直掛けのようなものだと思います。

私は毎日学校に通っており、放課後もカフェで勉強していたためシェアメイトなどとの
トラブルはありませんでしたが、友人のシェアハウスでは掃除当番や家のルールで常に揉めて大変だったと聞きました。

シェアハウス(メリット/デメリット)

シェアハウスのメリットは、家賃を少し抑えることができること、シェアメイトに恵まれた場合は
一緒に出かけたり旅行したり、と行動範囲が広がること。又日本人以外とシェアする場合は
異文化を知れることがメリットになります。私の友人はアラブ系の人と暮らしていましたが
お祈りや断食といった宗教儀式について話すきっかけができ、とても興味深い体験をしたそうです。

そしてデメリットは、先程述べたように家ごとにルールに対する遵守意識の違いによって
「言われたことはきちんとやる」日本人ばかりが掃除をさせられるなど
ストレスが溜まる場合があることです。又、シェアメイトが異性を連れ込んだら友達を呼んで
パーティをするなど、場合によっては家にいるのが苦痛となり兼ねないこともあることです。

物価

物価に関しては、為替レートにもよりますが、外食は日本とほぼ同じか少し高いかな、と思いました。
税金の他に13%前後のチップも必要になりますので、立て看板のメニューを見て「安いじゃん!」と
お店に入ると思いのほか払うことになりますので注意が必要です。

外食

バンクーバーは日本のラーメン屋さんが非常に充実しています。
ラーメンはたまち無性に食べたくなり食べに行っていましたが、一食$10以上は確実にしますので
日本で食べるより割高になります。
お財布に優しいところで言えば、フードコートのランチはおススメです。
こちらはチップ不要ですので安く済ませることができます。

あと、韓国系の寿司屋、ベトナム、タイ料理屋は基本的にはその他の料理のお店より安価に
美味しいものを食べることができますので非常に助けられました。

エンターテイメント

日本の都会からバンクーバーに行くと、何もないことに驚くと思います。娯楽施設はほぼありません。
刺激を求めるのであれば東海岸まで飛んでトロントでの生活をすることをお勧めします。
イベントの規模も非常に大きいので、大自然より街中が好きな方にはトロントが向いているでしょう。

アクティビティー

バンクーバーは風光明媚で自然のアクティビティが多いのでトレッキングやカヤック
冬はスキー、スノーボード、アイスホッケーなど楽しむことができます。

Squamish

月の生活費内訳

カナダ留学時の月の生活ですが、家賃を除くと$400強でした。
内訳は交通費$80,食費$200,交際費、その他$120くらいだと思います。私はお酒を飲まないので
周りの人に比べると出費は少ない方だったと思います。

バンクーバーで滞在を考えている方へ

街自体は非常に小さく、観光名所もほぼ限られていますので、身体を動かすことが好きな人
自然に触れるのが好きな人には本当に素晴らしい滞在先になるでしょう。