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バンクーバーでの留学を考えていますか?

バンクーバーには多くの語学学校があり、どの学校が自分に合っているのか、何を基準に学校を
決めたらいいのか、いろいろ悩みますよね。

留学エージェントを利用されるのであれば、カウンセラーの方の意見も参考になります。
もう1つは、実際に語学学校へ入学された方の留学体験談です。やはり、実際にその学校で授業を
受けて、その都市で留学してみると、思っていたイメージと違ったり、逆にすごく良かったりします。
その意見も聞いてみるのもいいかもしれません。

今回はバンクーバーの語学学校 ILACに通われた方の体験談です

期間

2018年度の7月中旬から2019年度の1月初旬にかけて

バンクーバーの印象

バンクーバーはブリティッシュコロンビア州最大の都市でありながら
豊かな自然に囲まれたとても美しい場所です。移民が非常に多いため、街の人は非常に親切です。
バンクーバーの人は英語がうまく話せない人に慣れているため、留学初心者にとっても住みやすい街であると思います。

物価

物価はあまり安くありません。外食をする際には日本よりも高く感じると思いますが
自炊をすれば安めに抑えることは可能です。

語学学校 ILAC /選んだ理由

ILACという学校に通っていました。ILACはバンクーバーの中でもかなり規模の大きい学校です。

ILACを選んだ理由については、国別に入学制限をしているということ、そしてレベル分けが
非常に細かいということを理由に選びました。実際に入学してみた感想として
これはどの語学学校でも言えることですが、日本人、韓国人、ブラジル人の割合は多いです。

クラスが15人編成とすると、各二人ずつ以上は必ず在籍しています。ですが、もちろん他の国の学生も
多く必ず7カ国程度の学生が集まるようにはなっているようでした。アクティビティも充実しており
無料のイベントには先着順で参加することができます。

日本人は、時期にもよりますが、夏休みや冬休み〜春休みの期間は、1クラスに4〜5人程度いる
ことも少なくありません。ですが実際のところ日本人の有無は私にとってはあまり問題にはなりませんでした。

校内ではイングリッシュオンリーポリシーが比較的守られており、日本人同士でも基本的に英語で話す
ように心がけていました。レベル分けについても、17段階というのは他の語学学校では、あまり
みないほど細かなレベル分けと言えます。

また、レベルごとに複数のクラスが存在するため先生やクラスメートとの相性によって自由にクラス
替えをすることが可能です。

クラスメートとは放課後に遊びに行ったり旅行に行ったりもしましたが、正直な話をすると、留学生
同士の交流だけでは英語力の向上には限界があります。私は、3ヶ月程度、ネイティブのカナダ人と
ほぼマンツーマンでのレッスンを別で受講していました。

意味が通じれば良いということではなくツールとして英語を使いこなせるようになりたいという目標が
ある場合には、より英語を話せる人と関わりを持つことが重要だと思いました。

費用

留学費用に関しては、航空券が15万円程度、語学学校の授業料が70万円程度(24週間)
ホームステイ費用が20万円(3ヶ月)でした。

留学中にカナダ国内やアメリカへの旅行を予定されている方は、そう行った費用も見越しておくと良いと思います。

エージェント

学校の入学申請と最初のホームステイの手配は日本のエージェントを通じて行いました。
正確には、ホームステイ先を紹介してくれるのは語学学校でした。

今回の留学が初めての長期留学でしたので、エージェントに頼まざるを得なかった部分もありましたが
少しでも海外経験のある方や、自分のこだわりが強い方は、思い切って自分自身でやりとりをする方が
良いのではないかと思います。

エージェントを通じて入学申請をしたとしても、実際にカナダに渡航してからは、学校とのやりとりが
メインとなります。日本人カウンセラーがいる学校を選んでおけば渡航後に困ったことがあれば、現地
のカウンセラーに相談することが可能です。

ホームステイ/シェアハウス

私は6ヶ月の留学期間の間に3回家を変えました。

最初は3食付きのホームステイをしており、その後はシェアハウスをしていました。
私は、その後のシェアハウスに関しては、自身で部屋を探して現地で契約をしました。

主にcraigslistやjpcanada(日本人向けのサイト)を通じて空き部屋を見つけ、その後自分でオーナーの
方に連絡をして、内見の予約を取り付ける形でその後問題がなければ部屋を契約することができます。

個人的に、最初のホームステイ先は細かい指定ができず、通学時間等がかなりかかってしまい、結果
的に定期代なども支払わなければならなかったり、ホームステイは当たり外れがかなり大きいのが
現実なのでホームステイの期間は短めに設定した上で、ステイ先の家族との相性を確認してから、延長をするのが良いと思います。

また、住宅環境は、留学においてかなり重要な要素だと思います。
私は、シェアハウスで外国人と同居したことが英語力向上に大きく役立ちました。
語学学校については、シェアハウスの場合は家賃が5万〜7万円程度の家を借りている学生が多かったように思います。

英語上達ツール

語学学校によっては、マンツーマンレッスンを校外生向けに行っている学校もありますし
Language exchangeとして、日本語を教える代わりに英語を教えてもらうというものもあります。
女性がネットで相手を探す場合には、同性を選ぶか、カフェ等の人目がある場所での利用をお勧めします。

ビザ

学生ビザでもカレッジに通われる場合には制限はありますが働くことができます。
語学学校のみの場合は働くことはできません。ワーホリビザで語学学校に通っている学生で働いて
いる人は大勢いました。

留学を終えて

私が1つの語学学校を6ヶ月という長期間の間利用しましたが、一つの学校は3ヶ月程度にして
その後は学校を替えていくという方法の方が良いかもしれません。
私を含め、長期で契約しなければよかったと考える留学生は少なくありませんでした。

カナダは、全く英語が話せなくても、安全な環境の中で安心して綺麗な英語を学ぶことの
できる国です。留学の第一歩として、とても最適の国であると思います。