Graduation

カナダでの高校留学はどうでしょう?

カナダは、小学校から高等教育、そしてカレッジ、大学など教育の質の高さで世界的に
認められています。また、世界のトップ250の大学のうち11校がカナダにあります。

カナダの高校を卒業した後の進学も選択肢は多いですし、広大なカナダの自然に触れ、移民大国
ならではの色々な人種、文化に触れる機会があり、心身ともに成長でき、様々な事にチャレンジ
できる素晴らしい機会かもしれません。

今回は、カナダの公立高校について紹介します

カナダの教育システム

カナダのすべての学区/教育委員会(Quebec ケベック州は除く)では、Grade 1から
Grade 12までの教育プログラムを提供しています。

各州のカリキュラムまたは学習プログラムは多くの類似点がありますが、各地域には独自の
カリキュラムとガイドラインがあり、その地域の文化と歴史を反映しています。

一般的に小学校は1年生から6年生、中学校は7年生から9年生、高校は10年生から12年生と
年齢にすると、5歳から18歳になるまでの学校教育を受ける事が出来ます。

学年分け Grade 年齢
Elementary 1-6 5-12
Middle / Junior High 7-9 13-15
Senior / Secondary 10-12 16-18

※学年の分類は州の教育委員会で異なります。

カナダの高校

School

通常、学校の学期は9月に始まり6月に終わりますが、州によって多少違う場合もあります。
授業時間も学校によって異なりますが、通常は午前8時から午後3時までで、学校は月曜日から
金曜日までです。

夏の間、サマースクールという、日本でいう補修授業があり、単位取得の為に通う学生もいます。

カナダの高校での授業は、卒業要件を満たす為、進学の準備の為、または将来のキャリアの
準備として、数学、科学、言語、芸術、地理、歴史、経済学などの教科はもちろん
ロボット工学、航空学、大学入学前の数学、国際ビジネス、環境研究など学校によって様々な
選択プログラムがあり、幅広いプログラムの中から、専門知識を学ぶ事が出来ます。

各学校には、日本の部活と同様に、幅広いスポーツやクラブがあります。サッカーやフィールド
ホッケー、バレーボール、バスケットボールなどのスポーツから音楽、演劇などの文化系の
クラブなどに参加する事も出来ます。

留学費用

州や都市によって学校の学費は異なりますが、カナダの留学生平均授業料として
約$8,000(1ターム、5カ月)から$14,000(フルターム、10カ月)です。

学校では、スポーツチームに所属する場合や学校での旅行などの追加活動は別途で自己負担する
場合があります。

公立高校

カナダの公立学校は、1980年代から留学生を受け入れており、ESL/FSL(英語/フランス語が
第二か国語)の指導やホームステイ プログラムなど、充実したサポートを提供しています。

ほとんどの公立学校は共学であり、夏の期間での数週間の英語プログラム、数ヶ月から
1〜2年、または高校卒業までと留学期間も選ぶ事が出来ます。

留学生を受け入れている学校には、留学を支援しているスタッフの方が常勤していて
語学力、興味のあるもの、専門的に学びたい事や将来の目標によって、アカデミック
コースや、選択授業などのプログラムなど、適切にアドバイスしてくれます。

語学能力

カナダの高校に留学するのに、どこの州に留学するかにもよりますが、英語または
フランス語は必須です。

ほとんどの高校では入学時の英語能力の指定はありませんが、学校によっては入学願書提出の際
提出書類の一つに英語試験スコア(TOFELまたはIELTS)の提出を求められる場合もあるので
各学校の入学要件を確認してください。

各学校では、生徒のレベルに応じてESL/FSLの授業を受ける事ができます。

入学申請方法

情報収集として、留学したい都市の教育委員会に連絡をとったり、サイトを確認してみる
のもいいかもしれません。

各教育委員会には、オンライン、またはダウンロードできる入学願書申込書があります。
そのフォームに記入し、必要な書類とともに提出します。

生徒の申請が受理され、授業料が支払われると、公式の入学承認書が発行されます。
公式の入学許可書を受け取ったら、カナダ移民局にStudy Permitを申請します。

まとめ

カナダの高校留学の情報収集、入学申請プロセス等は留学エージェントを利用するのもいいかも
しれません。

特に現地エージェントの方達は定期的に学校訪問も行っていますし、つねに学校の最新情報を入手
する事ができ、エージェントによっては、現地に着いてからのオリエンテーションを行ってくれたり
銀行口座開設などのサポートも行ってくれるオプションもあったりします。